monologist’s blog

「自信」「信頼」「思い込み」「信念」「アファメーション」「自立」

お楽しみください!

地球は丸い

 

「地球は丸い」

 

皆さんは、この言葉、いつ頃理解したのでしょうか?

 

実は、この事を理解する瞬間って、すごい瞬間ではないですか?

 

 

 

私自身の話です。

小学生の低学年頃、疑問に思っていたことの一つは、

 

「地球の端はどうなっているの?」

 

でした。

 

海があり、その外側に外国があるのは知っていました。

そして頭上には、空がある。

 

永遠に、遠くに、遠くにいったらどうなるのか?

が、不思議で不思議でしようがなかったです。

 

ある時、母親に尋ねました。

「地球の端はどうなっているの?」

 

母親の答えは、

「地球は丸いのよ!」
(女性の言葉っぽく書きました。)

 

私は、その答えを聞いても、疑問は解消されませんでした。

なぜなら、下の絵のように理解したからです。

 

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ところが、ある時、知ったのです。

丸い地球の中ではなく、表面に、生き物、海などすべてのものがあることを。

 

初めてそれを知ったときは、「ショック」でした。

 

青天の霹靂

 

ところで、本日、ふと思ったことがあります。

 

五感(味覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)ってありますよね。

 

多くの動物、植物が地球上に存在しているのに、人間のモノサシで、五感って言っています。

 

実は、モット モット沢山の人間が知らない   ・・覚     があっても不思議ではないですよね。

 

先ほど読んでいた本に、・・・という生き物は、数キロ先のメスを、メスが発する微小のにおいで見つけることができる、みたいな文章がありました。

 

これって五感でしか考えていないからではないですか?

 

実は、人間にはわからないセンサーがあって、そのセンサーが、メスを認識している、とは言えないのでしょうか?

 

 

 

 

 

だれとも会わない!GW

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unsplash-logo Jp Valery

 

今週のお題ゴールデンウィーク2018」

 

今日5月6日最終日に、ゴールデンウイーク振り返ってみました

 

はてなブログ始めました

今日で5日目です。

今のところ毎日綴っています。

今までも、何度もブログをスタートしましたが、
いつも、3日坊主でした。

目標:まずは、1ヶ月続けること

 

誰とも会わなかった

GW 中、誰とも会っていません。

正確には、人と会うことをしませんでした。

もともと、帰省の予定でした。

ただ、帰省して、ボ~としているだけなら、
帰らずに、この時間を有意義に過ごそう、と決意

電話・メッセージも最低限のみでした。

 

GWは読書

本棚のある本、新しく図書館から借りてきていた本、
新しく購入した本、片っ端から読みました。

 

 

文中タイトル飾りつけ参考
CSSのコピペだけ!おしゃれな見出しのデザイン例まとめ68選

 

 

 

中村天風 述「心に成功の炎を」覚えておくポイント

 

私自身が覚えておきたいポイントをまとめています。

 

第二章 絶対積極

 

意志の力が弱った三つの大きな原因

  • 潜在意識の中に非常に消極的な観念要素が知らない間にたまった
  • 平素の人生を生きる場合の精神生活態度が、いつも臆病で引っ込み思案的なものであった
  • 人間が生きていく刹那、刹那に、避けえられない感情や感覚のショックや衝動が、神経系統の生活機能に手ひどく悪い影響を与えている

 

心を入れ替える方法

  • 「観念要素の更改」
    寝床に入ったら無念無想が理想。
    もしくは、考えれば考えるほど楽しく、思えば思うほどうれしいことだけを考えたり思ったりする。
    そして、自分に自己矯正の暗示をかける。
  • 「積極精神の養成」
    昼間、できるだけ明るく朗らかに、いきいきとして、勇ましく、心を変な状態にしない心がけを実行する。
    また、態度も気を付ける。
  • 「神経反射の調整」
    何かしらの感情や衝動、刺激があったならば、第一番に腹に力を入れ、同時に肛門をしめて肩をおとす。

嫌われる勇気・再読

ぶらっと本屋に立ち寄った。

「嫌われる勇気」が未だに平積みになっていた。

そして、帯には、3年連続のベストセラーと。

私も、「幸せになる勇気」といっしょに、ほぼ2年前に購入。

今までに何度も読み直しているが、今もゴールデンウイークの暇な時間を使って読み直している。

読み直す度に、理解度が増す。

しかし、実際に苦しいときに、読んで、考えを改めようと試みても、そんなに簡単に変われるものではないことを実感する。

後悔の渦から抜け出せた

少し前、大きな失敗をしてしまった。

ここでは、どんなことをしたのか?は書かないが、

一言で言うと「やらなかった後悔」。

 

ここ数日、「あの時やっておけば」の妄想が、頭の中をグルグル回る。

考えてもどうしようもないのはわかっていても、なかなか止まらない。

夢の中でも、いろんなシチュエーションででてくる。

 

後悔

Photo by Cristian Newman on Unsplash

 

いろいろな方法で、脱出を試みた。

 

音楽

 

哲学書読書

 

瞑想

 

アルコール

 

どれも効果はあった。ただ、一時的には解決するが、またぶり返す。

 

でも、今日は、急ぎの仕事があり、それに没頭した。

仕事を始める前は、仕事も手につかない、と思っていたが、やってみると、徐々に・・・徐々に・・・徐々に没頭していた。

 

今、仕事が終わったところ。

 

さて、明日また時間があるとき、どんな気持ちになるのか?

 

 

【追記】

「後悔」で検索すると、TED の動画があったので、参考までにココにリンクを貼りました。

www.ted.com

 

 

 

 

このブログについて(最初の一歩)

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 Photo by Felipe Luiz on Unsplash

 

タイトルは、monologist's blog としました。

 

monologist とは、The speaker or writer of a monologue. と オックスフォード web 英英辞書に載っている通り、「monologue を話す人、もしくは書く人」という意味です。

monologue とは、オックスフォード web 英英辞書では、A long speech by one actor in a play or film, or . . . . . . . のこと。つまり、「芝居もしくは映画内での一人の役者の長いセリフ」のこと。

 

結局のところ、「勝手に一人で独り言を言う人のブログ」という感じのタイトルです。

 

今度、続くのか?どんな内容になっていくのか?どうなっていくのでしょうか???